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痴娯の家

柏崎土人形 北惣天神

2017年10月号

月刊「痴娯の家」

柏崎大久保窯業は明治4年ころから始まりました。

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こんろや七輪などの生活雑器を作っていましたが、明治の中ころ京都の陶工が来柏し、

染付け陶器の生産を指導しました。以後瓦や煉瓦の製造に移りました。

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この瓦を焼く窯を作る職人として、能登の羽咋から来た北惣吉は、

西川窯での築窯のかたわら、土人形を作りました。

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製作期間は短く、明治の中ころの4,5年といわれています。

作風は秀麗で気品があり、地方の職人の域を超えています。

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痴娯の家主人岩下庄司は子供のころ、

近所にあった北の作業場の人形つくりを、あかずに眺めていたそうです。

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