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痴娯の家

越後の三角達磨

2017年4月号

月刊「痴娯の家」

新潟県の起き上がり小法師です。形が三角形なのでこの名がつきました。

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また「つのんぎょう」とも「おころび」とも呼ばれています。

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明治30年頃、高崎市豊岡の福達磨に模した張子達磨が、柏崎や見附市今町などで、

製作されはじめ、それがやがて三角達磨になったといわれいます。

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明治35年刊清水晴風の玩具画集には、その図があり、越後柏崎の達磨とあります。

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産地としては、かって新潟県下の見附、新発田、柏崎、長岡、

三条、加茂、水原があり、越後名物になっていました。

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しかし今では、そのほとんどが廃絶し、わずかに水原で作られているだけです。

ここの達磨は髭が特徴です。