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痴娯の家

嵯峨面

2015年10月号

月刊「痴娯の家」

京都市左京区嵯峨の釈迦堂に伝わる、大念仏狂言に使用される面を模したものです。

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峨紙を使った張り子の面です。面は天狗、お多福、ひょっとこの三種類です。

昭和の初め頃から作られ戦時中一時途絶えましたが、戦後新しい技法を取り入れて復活しました。

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この大念仏狂言は、鎌倉時代に始まった無言劇で、

念仏の教理を狂言に仕立てて見せたのが起こりと言われています。

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嵯峨天竜寺の御松明の行事が、行われる三月十五日にはこれに因んで、

厄除けとして福徳面、魔よけ面、愛宕火伏面、福神、知恵猿、般若などが売られています。

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