鯨のだんじりとも呼ばれています。長崎市諏訪神社の祭礼「長崎くんち」に引かれるクジラの山車を模して、幕末のころから作られています。
波模様の台車に乗せ、割竹で潮ふきを表し円形のヒレが動きます。この港町が古くからの捕鯨基地であった地方色をよく表しています。本物の山車は市内魚問屋街の万屋町から諏訪神社へ七年に一度奉納されます。この神社はまた、くんちの時「蛇踊り」もあり、異国情緒を感じさせることでも有名です。