

ガラス板に描いた絵や写真に強い光を、電光やアセチレン光を当て、その透過光を凸レンズで拡大して自動投影している。 視覚を通して百年以上前の写真は貴重な資料であり一見の価値は充分「これを見ずして民芸館を見たと言う勿れ」と言えそう。
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柏崎には明治十七年に紹介され、昭和中期まで百余年間、絵と写真を自動投影してきた。それを再見できる、例を見ない展示である。部屋には古い幻灯機数台と投影機の現在に至るまでの変遷機器を展示してある。
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日本や世界の戦争、事件、観光、記念物とおとぎ話、漫画絵などが見所で、学校教育にも宗教にも医学にも広く生活啓蒙にも利用されたことが伺える。
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子供にもお年寄りにも喜んで頂け、遠い昔を想起する幻想の部屋でもある。